『アクエリアス(水瓶座)の時代』とは トップに戻る |
西洋占星学の診断で重要な『黄道12星座』の起点は春分点(春分の日に太陽が来る位置)で,それを“牡羊座”の0度と定めます。 これまでの2千数百年は春分点は黄道上の実際の『うお座』(直感,宗教を象徴)を通り,これからいよいよ『みずがめ座』(知恵,波動を象徴)に入っていきます。 これから2000年以上,“水瓶座”のバイブレーションが地球上に強くなっていくと考えられています。そして,水瓶座の“支配星”である天王星(変革の星)が1996年の1月12日から影響力が最高になる“水瓶座”に入りました。その後太陽が水瓶座に入る1月21日に“合”(同じ位置に来る)になりました。 それは“水瓶座”の特質が示してくれます。『権威主義(縦社会)への反抗と革新』,『自由な発想と個性尊重』,『発明と科学・技術』,『友情と連帯(フラットな関係重視)』などです。 これらの変革がバランスよく進み,変革のための破壊が致命的なものにならないよう我々が努力すれば,21世紀は“精神と科学”の調和したすばらしい社会が実現するでしょう。 |
−『来たるべきアクエリアスの時代』(1985年潮文社)の未来予測部分の転載− |
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